経営管理チームでは、セミナーやコンサルティングなどの業務を行っております。
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ご提供可能なセミナー
GM:ゼネラルマネジメント HU:人的資源マネジメント PR:生産マネジメント PM:プロジェクトマネジメント
QM:品質マネジメント SM:安全マネジメント KN:知的資産 SD:SDGs
ED:一般教養 TE:固有技術 DE:開発・設計
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管理番号 | テーマ | 概要 | 担当 |
GM-01★ |
働き方改革 ~製造業は何をすべきか~ |
アベノミクスの4つ目の柱に「働き方改革」がある。働き方改革とは、単なる「労働時間短縮」ではない。働く人の視点に立って、現状の労働制度を大きく変えることにより、労働者の可処分所得の増大と労働人口の増大を図る政策であり、アベノミクスの仕上げの政策である。 働き方改革こそが、製造業にとって生産性を向上させる最良のチャンスである。働き方改革の実践に向け、発生する現象や企業の求められていること、さらには製造業のトップは何をすべきかを考える。 |
福富昇 |
GM-02★ | キャッシュフロー工場改革 | キャッシュフロー経営とは現金収支に着目した経営管理手法であり、材料購入から売掛回収までの期間が長い企業や、在庫が溜まり易い企業では非常に重要な指標である。リードタイム短縮と在庫削減によりキャッシュフロー改善を図り、全社最適化を実現する方法を学びます。 | 福富昇 |
GM-03★ | お金の流れがわかるブロックパズル |
会社経営において、お金がどう入って、どう出ていき、そしてどれだけ残るのか?お金が売上として入ってきて、いろいろな経費が出て行って、最終的にどれだけ残るのか?意外なことに、そのお金の構造について、知らない人は多い。実際の会社の活動では売上や給料、銀行借入やコストの話は全て連動している。全体の構造を知り、入と出のつながりを常に考えることが重要である。 自社のお金の収益構造を簡単なブロック構造で整理することにより、全体像を大まかに理解したうえで、当社において必達の売上高、利益目標の設定、人件費の上限、説部投資額の上限を把握できるようにする。 |
難波一夫 |
GM-04★ | マネジメントの基本 「管理」とは | 「予算管理」、「目標管理」、「施工管理」などのいろいろな「〇〇管理」がある。何気なく使用するこの「管理」という言葉であるが、その意味をイメージでとどめず、定義づけ、理解しておく必要がある。「管理」とは計画(P)に従って実施(D)し、実績を計画に近づける(CA)活動、すなわち、PDCAサイクルを回すことである。事業経営の成否は経営者で決まる。会社が「生きぬくため」に、実践現場主義にもとづき、マネジメントの基本となる「計画(P)」、「実施(D)」、「統制(CA)」の定義を紐解く。 | 難波一夫 |
GM-05 | 経営者の皆様へ「事業承継」で大事なこと | 2025年までに70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者は、約245万人となり、うち約半数の127万人(日本企業全体の1/3)が後継者未定となる。中小企業を対象とした事業承継の進め方や課題、施策等について解説する。 | 保田耕三 |
GM-06 | 経営管理 | 企業目的達成のために、従業員の意欲を高め、仕事を分担し、従業員の協働を実現することが「経営管理」である。「企業は人なり」と言われる所以である。本講座では、経営管理に必要な、①知識創造 ②モチベーション向上 ③リーダーシップの発揮 ④企業文化と経営 ⑤国際的な競争力の維持強化 について解説する。 | 熊田成人 |
GM-07 | グローバル日本企業の人事制度・人事評価の考察(IT職能を事例として) |
企業の中で技術者として活動する上で、人事管理は重要な要素であります。しかしながら、技術、カイゼン指導において、人事制度や人事評価が課題となることがあります。このような背景から、人事制度の刷新が必要とされます。 本講座では、過去の経験を踏まえ、特にIT職能を事例として、人事制度の改革についてお話しいたします。その中で、賃金や採用戦略に関する内容も含めて、最新の人的資本経営の動向についても考察します。 |
峯尾啓司 |
GM-08 |
製造業の利益管理技術 ~工場現場から生産本部まで~ |
顧客ニーズの多様化やグローバル競争の中にあって、如何に利益を確保していくかが企業の課題である。本講座では、製造部門における利益改善技術について、講師の経験を交え、事例を通して分かりやすく解説する。内容は、次に示す通りである。①改善技術、管理ポイントについいぇ、効果の高い改善対象の見極め方 ②利益分析、原価分析の着眼点 ③生産管理システム、原価管理システムを活用した利益改善 ④改善技術 ⑤改善後に継続する仕組みつくり | 小松加奈 |
HU-01★ | 工場のしくみを知る ~仕事の理解による新入社員の定着率向上~ | 資源の少ない日本は、資源を輸入し、国内で加工、付加価値をつけて製品を輸出することで、「モノづくり日本」の地位を築いてきた。近年、新興国の台頭や円高によるモノづくりの空洞化が叫ばれ、また、若者の製造業離れにより、日本のモノづくり技術の維持が危惧されている。製造業離れを防止するためには、まず、製造業への理解が必要である。工場の生産の流れや企業経営の概要を学ぶことで、製造現場における自身の立場や責任を理解し、仕事に対する考え方・意識の高揚による新入社員の定着率向上を図る。 | 福富昇 |
HU-02★ | 強い管理職への変わり方 | 生産現場の管理職は、一人何役もこなし忙しく、生産性が上がらず何をやったらよいかわからないといった悩みを抱えている。厳しい環境にあるのは、昔も今も同じ。苦悩の管理職から強い管理職に変わるためには、自分に必要な所作を磨き、自信を持った行動が必要である。本講では強い管理職への変わり方について学びます。 | 福富昇 |
HU-03★ |
ワンランク上の教育方法教えます ~インストラクショナル・デザイン理論を活用した効果的教育設計方法 |
誰しも日々の仕事の中で、誰かに何かを教育した経験があると思います。しかし、そのとき「よい教育ができた」と自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか。そもそも、よい教育とはどのようなものを指すのでしょう。そして、それはどのようにすれば実行できるのでしょうか。 そんな問いに答えてくれる教育理論が「インストラクショナル・デザイン」(ID)です。本講座では、企業内の技術者教育を例に、ID理論の基本的な考え方、実践的なテクニックを親しみやすく紹介します。 教育は教え手と学び手のコミュニケーション。よい教育ができれば、会社の業績が上がるだけでなく、職場の信頼関係醸成にも繋がります。あなたもIDをマスターし、ワンランク上の教育を実践しましょう! |
保田耕三 |
HU-04★ |
「ビジネスモデルキャンバス」を使ってビジネスを創出しよう |
起業時や新たな事業を展開するときに必ず事業計画を作成する。ビジネスモデルキャンバス(BMC)は、事業モデルのラフデザインを作るためのツールである。具体的には、どのような価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したものであり、端的に言えば「儲けを生み出すビジネスの仕組み」であうr.本講座では、BMCに記述する9つの要素の説明と、作成事例について解説する。 |
福富昇 |
HU-05 |
高齢者の活性化とこれを吸収活用する社会の到来 |
「人生70歳古来まれなり」は、人生50年時代の年齢感覚である。当時、定年55歳時代に定年前に他界すると「定年を待たずして消えた」とも言われた。然るに60歳の還暦は、人生の節目とされ、杯を掲げて到達を祝うものであった。しかし、今や多数の人々が70歳を通過しており、70歳は人生階段の踊り場となった。 益々高齢化する現代社会において、高齢者の生きがいを醸成する社会の仕組みが喫緊の課題である。本講座では、高齢者に求められる働き方改革や高齢者を受け入れて活用する社会について解説する。 |
吉澤光男 |
PR-01★ |
モノづくり現場の改革力を磨く<シリーズ1> モノづくり現場改革に向けた意識改革 |
東南アジア等の新興国の台頭や顧客からのコスト低減要求など、近年の激化するグローバル競争の中で製造業が生き残るためには、QDC(Quality、 Delivery、Cost)の強化による海外や国内他社との差別化が避けて通れない課題であり、そのためには、モノづくり現場改革が必須である。 顧客ニーズや事業環境が大きく変化している現在では、従来のモノづくりの固定観念を捨て、ムダのない生産方式に改革していくことが重要である。 本講座では、モノづくり企業がグローバル競争を勝ち抜くための現場改革を推進する上で実践すべき考え方を学び、現場改革に向けた意識改革を図る。 |
福富昇 |
PR-02★ |
モノづくり現場の改革力を磨く<シリーズ2> モノづくり現場改革に役立つIE手法の基礎知識 |
製造業におけるグローバル競争は年々激しくなっており、モノづくり現場改革によるQDC(Quality、Delivery、Cost)の強化が継続的な課題となっている。 現場改革は、経験や勘、ひらめきに頼るのではなく、科学的な方法で問題点を発見し解決していくべきものである。一方IE(Industrial Engineering)は、「人、モノ、金、情報などの経営資源を科学的な方法で有効に使い、市場の要求する賞品とサービスを高品質で安くタイムリーに供給する」と定義されている。IE手法により作業分析を行い、問題点を見つけ、IE的な考え方で改革を実行することが求められている。本講座では、問題点を定量的に把握し改革を図っていくために必要な、IE分析・改革手法を学ぶ。 |
福富昇 |
PR-03★ |
モノづくり現場の改革力を磨く<シリーズ3> 事例でわかる「モノづくり現場改革」のノウハウ |
製造業におけるグローバル競争は年々激しくなっており、モノづくり現場改革によるQDC(Quality、Delivery、Cost)の強化が継続的な課題となっている。 近年の顧客ニーズの多様化を受け、製造業におけるモノづくり現場の抱える課題は様々である。これらの課題を抱えた製造業が生き残るためには、現場改革が必要であり、改革の目的や現状の課題内容にあった改革手順に沿って改革していくことが重要である。本講座では、現場の問題点の様々なケースを事例として取り上げ、事例毎に改革の手順や解決方法を、演習を通して学ぶ。 |
福富昇 |
PR-04★ |
モノづくり現場の改革力を磨く<シリーズ4>(シリーズ1~3の総合コース) IEの基礎から現場改革のノウハウの全てを教えます |
東南アジア等の新興国の台頭や顧客からのコスト低減要求など、近年の激化するグローバル競争の中で製造業が生き残るためには、モノづくり現場改革によるQDC(Quality、Delivery、Cost)の強化が必要である。現場改革では、科学的な方法で問題点を理論的に把握し、対策にあたっては、改革の目的や現状の課題にあったアプローチで実践していくことが重要である。本講座では、現場改革を推進する上で実践すべき考え方を学び、現場改革に向けた意識改革を図るとともに、IE手法を習得し、さらに様々なケースの事例演習により改革のノウハウを学ぶ。 | 福富昇 |
PR-05★ |
モノづくり現場の改革力を磨く<シリーズ5> モノづくり現場改革が実践できるIEエンジニアの育成方法 |
日本のモノづくりの強みは「現場改革力」といわれているが、近年の生産拠点の海外シフト化により、国内エンジニアの改革実践機会が減少しており、「現場改革力」の低下が懸念されている。さらに、現場改革の基礎であるIE講座は一般的に座学中心であり、スキルアップできる実践の場が不足している。本講座では、IE知識の習得だけでなく、改革実践力が身に付くIEエンジニア育成方法のポイントを、事例を挙げて学習する。 | 福富昇 |
PR-06★ |
5Sで収益改善 ~本物の5Sの実践~ |
5S活動が形だけの整理整頓になっている工場は多い。5Sの目的は作業に無駄のない職場をつくることであり、5Sの本質を理解し実践することである。5S導入により、工場が確実に儲けることができる。 本講では儲ける5Sのノウハウを学びます。 |
福富昇 |
PR-07★ | 物造り工程を数値で把握し改善する |
日本物造り強国への成長を支えた、多くの“物作りノウハウ”の中には、数式で考えられる沢山の重要事項が有る。これらは、簡単な数式で表すことにより、より理解し易く、現場での改善適用も進めやすい。それに初級技術者の教育においても、分かりやすく、実際の現場への適用が進め易いメリットがある。 特に、数値化はIoT化やデジタル化が進む昨今の物造り舞台の改善には、馴染み易く、成果の把握や集計、並びに伝達等、関係者の力を集中しての改善には不可欠の事である。 これらの中の主要なものを紹介し、物作り技術者の成長と、実際の物造り現場の改善に役立てる。 |
山崎正踐 |
QM-01 |
課題達成へのアプローチ |
企業活動では色々な問題が発生する。問題が発生したとき、問題に対する課題を特定して、課題達成を図っていく。本講座では、課題解決とは何かから始まり、魅力的な課題達成方法の概念と体系や具体的展開、適用事例について、講師の経験を踏まえて解説する。 |
山岸優 |
QM-02 |
基礎からわかるISOマネジメントシステム |
世界標準としてのISOは、品質や環境だけでなく、労働安全衛生、食品安全、情報セキュリティ、事業継続等、多くの規格が発行されている。多くの企業は、ISOを取得することで、社会的信頼の獲得と企業活動の継続をめざしている。本講座では、まず、ISOとは何かを解説し、「モノ」に対する標準化と「仕組み」に対する標準化について、わかりやすく解説する。 |
志澤達司 |
PM-01★ |
誰でも使えるプロジェクトマネジメント ~「PMBOKガイド」超簡単解説 |
プロジェクトを効率的かつ確実に管理するためのヒントを与えてくれるもの、それがPMBOK(ピンボック)ガイドです。 本セミナーでは、PMBOK第7版をベースに、プロジェクトマネジメントを実施する際に望まれる心構えや知識、テクニックについて、重要な部分を分かりやすく解説します。 プロジェクトマネジメントは、幅広い場面で適用可能な汎用性の高いスキル。是非これを習得し、これまでとは一味違う仕事の進め方を実践しましょう。 |
保田耕三 |
PM-02★ |
プロジェクト管理に向き合う試み |
さほど大規模なプロジェクトでなくても、三者以上の集団で期限の定まった仕事をしなければならないことはしばしば発生する。その場合、うまく仕切るためにどんなところに気を付けるべきか、経験を基に論じてみたい。プロジェクト管理学というものがあるとすれば、それは雑学の一種でもある。専門家がいない小さなしかし重要な仕事を円滑に進めるための指針を与えたいと思う。 |
若月保 |
PM-03 |
プロマネ初心者4つの心得 |
企業において、新規商品やシステムの開発等では社内でプロジェクトを立ち上げて行うことが一般的である。プロジェクトの成功に向けて「プロジェクトマネジメント(PM)」は非常に大切になってきている。PMの初心者でも、仕事を任された以上、その仕事のプロとして成果を出せるようになる必要がある。本講座では、「PM初心者」向けに、①PMとは何か ②スケジュールの組み方 ③社内ルールの把握 ④経験の共有化 についてわかりやすく解説します。 | 諸持実敬 |
SM-01 |
研究開発部門の安全管理 |
高橋宏行 | |
SM-02 |
ボパール事故の教訓 ~安全管理と技術者倫理 |
「ボパール事故」とは、1984年インド・ボパール市の化学工場にて発生した毒性ガスの大量漏洩事故である。1万人以上の周辺住民の命が奪われたとされるこの史上類を見ない悲惨な工業災害を振り返りつつ、令和の時代を生きる技術者が教訓として記憶すべきことを、安全管理および技術者倫理のふたつの視点から分かりやすく述べてみたい。 |
保田耕三 |
SM-03 | 職場安全管理の基礎~労働安全衛生マネジメントシステム | 事業場の労働災害撲滅のために求められる事業者の姿勢は、事故が起こる以前に、職場に潜在している危険要因(ハザード)を特定し、これに事前対処するリスクマネジメントを効果的に運用すること。厚生労働省が推奨する労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)は、このリスクマネジメントを事業場内で実践するための仕組みです。本セミナーでは、労働安全衛生マネジメントの構成や標準的な導入の仕方を紹介します。また、システムの主要な活動要素であるリスクアセスメントや危険予知活動、ヒヤリハット活動等の手法について解説したいと思います。 | 保田耕三 |
SM-04 | GHS準拠SDSを用いた化学物質管理の基礎 |
GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)とは、国連勧告に基づいて整備された化学品の危険有害性分類に関する世界統一ルールのこと。化学品製造販売者が製品使用者に提供するSDS(安全データシート)はGHSのルールに従って作成されており、使用者はこれを読むことで化学品の物理科学的性状、危険有害性の種類や程度、非常時の対処方法、関連法規などを知ることができるのです。
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保田耕三 |
KN-01★ |
企業の競争力は目に見えない資産にあり! ローカルベンチマークを活用した「知的資産経営」のすすめ |
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、ブランドなど、目に見えない無形資産の総称。そして、この知的資産を見える化し、意識的に強化・活用することで業績向上や自社の価値向上を図るのが「知的資産経営」と呼ばれる経営手法です。 どのような会社でも必ず知的資産は存在します。しかし往々にして、経営者や従業員はその価値に気づいていません。特に、中小企業は大企業に比べて数多くの知的資産が活用されず、眠ったままとなっているのです。 本講座では、業績向上を図ろうとする企業の事業計画策定に資することを目的に、中小企業を対象とした知的資産経営の取り組み方を紹介します。また、知的資産を見える化するためのフレームワーク「ローカルベンチマーク」の使い方についても、演習を交えつつ解説します。 |
保田耕三 |
SD-01★ | 脱炭素に向き合う(2030年までの短期展望) | COP-26などが報道で大きく取り上げられ、政府がカーボンニュートラルを国際的に宣言する状況にあって、日本人はどうすればよいのか。脱炭素の発信元はSDGsと同じくEU諸国とりわけスカンジナビア、独仏英に源流があると推察できる。Taxonomyを提起したのもEUであり、彼らの利害が中心であるので、日本版に焼き直す必要がある。そのため、まずIEAが2021年に発表したシナリオの内容を概観した上で、日本流を展開する。 | 若月保 |
SD-02 |
脱炭素エネルギーの安全管理 ~燃料としての注目される 水素・アンモニア~ |
水素やアンモニアは燃焼段階ではCO2を排出しないため、脱炭素エネルギーとして注目されているが、コスト面や安全面での課題があり、いまだ商用化には至っていない。本講座では、水素・アンモニアの特徴や安全管理、「つくる」「はこぶ」「つかう」上での課題について、解説する。 | 難波一夫 |
ED-01★ | 英文ライティングに向き合う試み | 仕事で、それほど字数は必要ないがどうしても自分で書かなければならないことがまま起きると思う。その場合、何に気を付けどこだけ調べて臨めば実用上良いのかをリストアップしてみた。何を心掛ければ通じ、誤解を生まないで済むのか。継続学習に繋げるための導入講座なので、気軽に受講いただきたい。 | 若月保 |
TE-01★ | プリンティング技術の今後 | 日本企業が得意とする分野ではあるもののすでに時代遅れとなった技術が、新しい分野に展開するにはどのような課題があるかを考察する。事例としてプリンティング技術を取り上げる。 | 庄司尚史 |
TE-02 | 伝熱工学の基礎と応用的活用方法 | 高橋宏行 | |
DE-01★ | 機械システムの構想と技術開発 | 多くの要素技術からなるシステムを開発する場合の課題と実際的な進め方について、コピー機を例に解説する。 | 庄司尚史 |
DE-02★ | ロバストデザイン |
機械システムは市場での各種ノイズ(外乱・内乱)の影響を受け、様々な問題を引き起こす。設計段階では後工程や市場で起きるこれらのトラブルを予測できず、問題発生後にモグラ叩きを行いがちである。ノイズへの対策としていくつかの方法があるが、ノイズに強い(ロバストな)設計を実現することが有効な方策である。これをロバストデザインという。 本講座では、品質工学を利用したロバストデザインの概念と進め方について、原則論だけでなく、実際の開発に役立たせる方法を含めて解説する。 |
庄司尚史 |
DE-03 | 研究開発計画および活動の見える化 | 高橋宏行 | |
DE-04 | プリンティング技術の今後 | 日本企業が得意とする分野ではあるもののすでに時代遅れとなった技術が、新しい分野に展開するにはどのような課題があるかを考察する。事例としてプリンティング技術を取り上げる。 | 庄司尚史 |
DE-05★ | 物造り工場のDX技術による競争力強化 | 世界を先導してきた、我が国の物造り技術は、昨今では諸外国の国を上げての技術的な追い上げの中で、人不足への対応や、サステナブル社会への待ったなしの対応が求められるなど、今後の発展の大きな帰路に立たされている。この難局を乗り超える方策として、DX技術(デジタルトランスフォーメーション技術)による、変革への道を考える。これにはIoTやAI技術の利用により、人間性確保の中で、全員のベクトルの統合した物造り環境の運用に基点がある。この実現の姿は、スマート・ファクトリーとも呼ばれるもので、顧客の満足と事業継続性の維持強化の実現である。本稿では、情報社会の理解を含め、その基本的な進め方を解説する。 | 山崎正踐 |
DE-06 |
半導体ってなんだ?今どうなっている? ~原理、歴史、作り方と最近の動向~ |
1991年のバブル崩壊後、日本の半導体は大幅にシェアを低下させたが、製造装置や材料・部品においては依然として世界的な強みを発揮している。TSMCの工場誘致や、(株)ラピダスの設立など、日本産半導体の復興を目指して再び動き出したところである。必要な装置や材料の多くは国内にある。それらを活用し、日本国内において技術力の向上とイノベーションを進め、半導体産業が復興することが期待されている。本講座では、①半導体の概要(歴史、原理、使われ方) ②半導体製造プロセス(前工程、後工程) ③半導体業界の状況()日本の半導体産業の状況、半導体市場、半導体業界主要メーカー、半導体微細化の動向) について、初心者向けに分かりやすく解説する。 | 熊田成人 |